バレエと社会、多様な“正解”の中で生きるということ

社会に出るとわかるのは、

“正解”はひとつではなく、人の数だけ存在するということです。


けれど、日本のバレエ教育やバレエ界では、

まるで正解がたったひとつしかないかのような価値観が根強く残っています。

幼い頃は、迷わないように一つの考え方に絞って指導することも、教育としては正しいかもしれません。
しかし、その「唯一の正解」を信じたまま大人になってしまうと、
世界の広さを見失い、自分の価値観の中に閉じこもってしまうこともあります。


本来、世界は人の数だけあり、それぞれの考え方や感じ方、優先するものが違って当然です。
それを受け入れられないと、他者の考えに違和感を覚えた瞬間に衝突や“炎上”が起こってしまいます。


それぞれが違うことは悪いことではありません。
一つしかないということの方が、ある意味気持ちが悪く怖いことだと思います。
まったく同じものが、この世界には存在しないように。
人はその"想い"となると、なぜかそのことを忘れてしまいます。

それを思い出させてくれるのが、芸術の本質だと思います。

価値観が違うからこそ、世界は豊かになり、表現が多様になります。

それは、バレエの世界も同じではないでしょうか。

 

そして、ダンサーや指導者としての関わり方だけが、バレエの生き方ではありません。
教育、医療、福祉、心理、ファッション、舞台制作、映像、ビジネス。
バレエとつながる生き方は、無限に広がっています。

 

バレエは、あなたが思っているよりずっと大きな世界であり、
そんなに心の狭い芸術ではありません。

 

あなたにとって、バレエとは何ですか?
あなたはバレエとどう生きていきたいですか?


その問いから、あなたにしかない新しい道が始まります。

Heart & Career 詳細はこちらのページをどうぞ。
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